診療案内

当院では一般的な診療に加えて、
皮膚・腫瘍・外科の専門診療を行なっています。
幅広い一般外来を受け付けております。

院内紹介

設備紹介

超音波診断装置

超音波を利用した画像診断装置です。
リアルタイムで体内の組織を画像化できる性質から、3次元での形態を把握することができ、また心臓や腸など動きのある臓器の評価にも適しています。
被爆や痛みを伴わないため動物にも負担をかけずに検査を行うことが出来ます。
健康診断や疾患の精査はもちろん心疾患など緊急症例の診断にも使われます。

デジタルX線画像診断システム

当院では、従来のフィルム現像処理が不要なデジタルX線を導入しています。
デジタルX線では画像確認までの時間が大幅に短縮され、撮影後も画像の詳細な解析が出来ることから、緊急症例や詳細な読影が必要な症例の診断にも役立ちます。
特に整形疾患や呼吸器疾患にはX線による画像診断が重要となります。

全自動血球計算機

赤血球、白血球、血小板など血液中の血球成分を測定する機械です。
1検体わずか60 秒で測定する高性能な機器で、迅速な診断が可能となっています。
その他の血液検査項目の結果と合わせ、体内の異常を検出していきます。

生化学自動分析装置

肝臓、腎臓、膵臓をはじめとした血液化学分析を行う検査機器です。ごくわずかな検体量でも測定可能で、貧血など状態の悪い動物への負担も最小限に検査を行うことが出来ます。

犬CRP測定機器

CRPとはC反応性蛋白とも言われ、体内で炎症、感染、組織の障害等が起きた時に上昇します。CRPを測定することで、炎症の有無や程度を判断することができます。

凝固系測定機器

血液の凝固機能を測定する機器です。出血リスクを伴う細胞診や手術前には必ず測定し、リスク評価を行っています。

耳鏡

肉眼では見えづらい、耳道から鼓膜までを確認することができ、耳処置を行うすべての症例で耳鏡を用いています。耳垢、炎症、ポリープの有無等を判断します。

スリットランプ

高輝度白色LEDを採用した眼科検査機器で、眼球に細い光を当て各部位の詳細な観察をすることが出来ます。また、拡大鏡によりごく微細な病変も確認できます。

眼圧計

小動物専用の手持眼圧計で、角膜に不快感を与えない極小のプローブにより、無麻酔での検査が可能です。緑内障やぶどう膜炎などの診断に用いられます。

人工呼吸器

動物の呼吸状態に合わせて換気をするSIMVモードを導入した人工呼吸器です。異常を知らせるアラーム機能や停電時に対応できるバッテリーも備わり、より安全な麻酔管理を行うことができます。

電気メス

高周波電流により、組織を切開したり止血を行うための装置です。手術中の出血量を減らすことが出来る上、糸での結紮の代わりに使用することで異物反応のリスクを低減し、手術時間も短縮することができます。

ICU

循環器、呼吸器疾患などで低酸素状態の症例に対し、高濃度酸素下での治療管理を行うことができます。また温度や湿度の調整も可能で、1頭1頭に至適な環境を整えることができます。

ソニシジョン

超音波凝固切開装置。
組織の迅速な切開と止血性能の確保を可能にします。コードレスとなっているため細かな操作が可能です。
大きく、多数の血管が入り込んだ腫瘍において素早い血管処理により手術のスピードを早くし、動物への負担を軽減することが出来ます。

ストライカー(電動マイクロドリルシステム)

整形外科の時に使用します。
先端のアタッチメントを変える事で様々な用途に使えます。
骨折におけるピンニング、プレート固定時のドリリング、椎間板ヘルニアにおける骨の切削など精密な処置が可能です。
骨折整復、膝蓋骨脱臼整復、前十字靭帯断裂整復で主に使用します。

内視鏡

謝って飲み込んでしまった異物の摘出の際に使用します。
様々な鉗子を使用することで開腹手術をしないでのアプローチが可能です。
その他には、下痢・嘔吐の際に消化管精査としての生検が可能です。

超硬剪刀ノアールメッツェンバウム

チタン合金コーティングと超硬チップにより通常の手術で使用するハサミに比べ切れ味と耐久性に優れています。
全ての外科手術の際にこの特別なメッツェンバウムを使用しています。