<診療体制に関して>
原則、これまでと変わらない診療体制で行います(9:00〜12:00、16:00〜19:00)。
予約制を生かして待合室が混雑をしないようにして診療を継続していきたいと考えています。
現時点(4月7日 7:00時点)で受けている予約に関しては変わらずです。
今後、狂犬病予防やワクチンなどの予防、爪切りなどの処置の予約に関しては状況が落ち着くまでは延期して頂き(ただし子犬、子猫のワクチンに関しては複数回接種が必要なため、例外的に行います)体調が悪い動物を優先的に診療できるようにご協力をお願い致します。
また感染予防対策の強化を図り、飼い主様には以下のご協力をお願いしたいです。
<感染予防対策として飼い主様へご協力をお願いしたいこと>
当院ではAVMA(米国獣医師会)ガイドラインに従い飼い主様へ以下の協力をお願いしたいです。
- 微熱(37℃以上)、咳、鼻汁などの感冒症状が続く場合、近日中の渡航歴がある場合には来院を控えてください。
- 必ず全ての動物(大型犬以外)はキャリーで連れてくる。持ち込んだキャリーのハンドル部分をアルコールで消毒をお願いします。
- 来院時・お帰り前に待合室に設置してあるアルコールにより手指の消毒の徹底をお願いします。
- 密集、密接を避けるため出来る限り1名でのご来院をお願いします。付き添いの方は駐車場や病院外での待機をお願いします。
- 待合室では飼い主様同士の距離を保つのをお願いします(ソーシャルディスタンス:1メートル以上)。病院外のイスも距離を開けて設置しております。
- お会計はカードでのお支払いにご協力下さい。
- 心臓薬、甲状腺薬、その他の継続的に必要な薬は余裕を持って処方致します。
- 耳掃除など診察を伴う処置がある場合には、処置だけであれば優先的に行います。
<療法食・薬に関して>
症状が安定していて、継続的な療法食や薬の処方が必要な場合には
郵送致します。電話にて獣医師、看護師が内容をお聞きし、状況を確認させて頂いてから必要な量を判断し郵送したいと考えております。(送料は飼い主様負担)